どもっ!たぁーパパです!
今回ご紹介するレシピは「親子丼」です。
ホットクックで親子丼を作ると、火が入りすぎてたまごがボソボソになりそうですがたまごを後入れすることで、たまご半熟の親子丼ができます。
だけど加熱時間や水分量にちょっとコツが必要
今回はボクが試行錯誤して、掴んだコツも合わせてご紹介します。ぜひ参考にしてもらえるとうれしいです!
それでは作っていきましょう!
ホットクックで作る半熟卵の親子丼
材料(2人分)

- 鶏もも肉:1枚
- 玉ねぎ:1玉(大きい時は半玉)
- 長ネギ:青い部分 少量
- たまご:2個
- めんつゆ(2倍濃縮):大さじ3
- みりん:小さじ1
- 砂糖:大さじ1
このレシピは水分量と調理設定が大事になってきます、上記の分量と設定で作ってもらえるとおいしく仕上がります。
調理設定⚙
- 手動で作る
- 無水でゆでる
- 12分
- 決定キーを押し調理開始
- 加熱後、たまごを入れて加熱追加3分
調理時間⏱
- 実働時間🔪:10分
- 調理時間🍳:20分
作り方
①食材を切る
玉ねぎはくし切り、長ネギは斜め切りにする

鶏もも肉を一口大に切る

②材料を内鍋に入れる
内鍋に鶏もも肉と玉ねぎを入れ、めんつゆ、みりん、砂糖、を加え少し混ぜる

煮込んだ長ネギがお好みの方は、鶏肉と同じタイミングで入れてください。
③ホットクックで調理
内鍋をセットし手動で作る→無水でつくる→12分→スタート

④3分加熱延長する
溶いたたまごと長ネギを入れて3分加熱延長する


⑤仕上げ
ご飯の上に盛り付けて完成!

コツは水分少なめ!
ホットクック「親子丼」のコツは水分少なめ!何度か挑戦してつかんだコツです。
ホットクックの無水調理は、玉ねぎなどの食材から予想以上に水分が出ます。
以前作ったときは、調味料が多く水も少し入れていたので水分が多くシャバシャバで、たまごもうまく固まりませんでした。
ホットクックで調理する時は、食材から出る水分を意識すると思いどおりの仕上がりになります。
他のレシピも水分量には注意です。
まとめ
半熟たまごは後から入れて3分加熱
親子丼といったら半熟たまごは外せません。鶏肉などを煮込んだ後、たまご2個を後入れ、3分加熱延長で半熟トロトロに仕上がります。
水分量を意識する
食材から出る水分量を意識することで、思いどおりの仕上がりに。食材の分量や調味料の分量で調節します。迷ったときは調味料を少なめにするといいです。
味見をして薄いと感じたら、後から調味料を足しちゃいましょう!
今回のレシピを作った事で、ホットクックの使い方が少しレベルアップした感じがします。(自画自賛)
他にも色々な料理を作ってレベルアップするぞ!
本日も最後までご覧いただきありがとうございます。